
笠置町

人口1,293人[2019年12月1日現在]
笠置町
木津川上流の町で、町内には、鎌倉時代末期に後醍醐天皇が築いたと される行在所 や太平記ゆかりの地として、歴史スポットが多くある町です。 また、最近では、急流を利用したカヌー愛好家などのアウトドアスポーツの活動拠点となっています。
史跡・名勝
◇日本最古の磨崖菩薩像◇後醍醐天皇行在所跡
笠置山山頂にあり、『太平記』に記された天皇の霊夢や楠木正成と倒幕の計画を立てた所として知られる。
◇木津川河川敷公園
フリークライミング、カヌーなどのアウトドアスポーツの拠点
◇笠置山自然公園
太平記ゆかりの史跡が点在
祭・催し
◆国津神社秋祭秋祭時、その年に生まれた男の赤ちゃんが 泣きながら相撲をとる、 「泣き相撲」が行われる。
施設
◆産業振興会館交通・その他
◆地元の鉄道(近隣)JR奈良線
JR片町線(学研都市線)
JR関西本線
◆特産物・生産物
お茶(宇治茶・和束茶)
宇治茶の話
