城陽市民洋楽連絡会は1992（H４）年７月、城陽市文化協会設立に合わせて、城陽マンドリンクラブの代表者が設立発起人となって発足しました。当初の加入団体は、城陽マンドリンクラブ、ビッグハート、吹奏楽団京都ブラスソサイエティー、たんぽぽ村音楽隊の４団体でしたが、現在は、下記の９団体が加入しています。各サークルは運営委員１名を選出し、会内の役割を分担しています。そして、文化芸術協会の運営については、各サークルの運営委員の中から常任理事（大喜多 剛）と理事（河合 力）を選出しています。　　加盟団体の活動は、文化芸術協会行事も含めて精力的かつ多彩なものになっています。なかでも恒例のスプリングコンサートを聴きにきてくださる方々の中から「はじめて」・「来てよかった」との意見もいただいております。　連絡会としての活動は、年８回の運営委員会での活動交流と、文化芸術協会・春いちばん文化まつり（洋楽スプリングコンサート）の企画、運営です。市内で日々の練習と音楽活動を積み重ねている団体・グループがジャンルの違いはあっても交流を持ちながら合同で演奏会を開く事が出来ることは、非常に意義深いことです。今後とも音楽グループの輪を広げ、音楽活動を通して地域文化向上と発展を目指して活動を続けていく所存です。皆さまのご指導、ご支援のほどよろしくお願いいたします。　　　　　【代表 中原　武彦】